初雪ですよ!
今年は暖冬なのか、動物園に雪が降ることがありませんでした。
九州で雪!?って思う方もいるかもしれませんが、山間部では結構ふります。
降るというより、積る事もあります。
先日、この冬一番の雪が降りました。積もりました。
あくまでサファリでの話ですが、動物たちは雪が降っても結構平気です。
我々スタッフのほうが平気じゃないです。
私は雪の作業に完全防備で挑みましたけど。
~冷えは足元からくるので、ブレスサーモソックスを着用!
例えばキリンは、雪の中でも元気にお散歩しました。
ただ、非常に足が長いので(当たり前です)滑って転んでは一大事。
雪かきをしてからのお散歩です。
スタッフが雪かきをしている姿を見たキリンは、
「早く出してくれ!手を休めるな!」と言っているように部屋の出口に大集合です。
首を長くして待ってます。キリンなだけに・・・
ライオンは、その日一番に散歩に出ました。
寒さは気にならないようでしたが、何頭かのライオンの歩き方が変です。
どうしたのかと思って、よく観察していると、雪に足を着けるのを嫌がっています。
恐らく、雪の感触が嫌だったのでしょう。
サクッと沈み込むあの感じ!
初めて雪を体験する、1歳ほどの若いライオンたちにとっては
なんともいえない触感でしょうから。
足を出したり、引っ込めたり。
まるで、暑い風呂に入ろうとするオジサンのようです。
一番大胆だったのは、バイソンと言う牛の仲間です。
雪を見るや否や、ムシャムシャ・サクサクと食べ始めたのです。
夏の海でカキ氷を食べる若者のようにおいしそうに食べるのです。
見ていると新しい健康法になりそうな勢いです。
人間ならお腹が痛くなるでしょうけど。
雪の中の動物観察を堪能しました。
作業をしながらの観察でしたが、楽しかったですね。
『雪と動物』を見る事をスタッフだけの特権にしとくのは
もったいない感じがしました。

あけましておめでとうございます。
年明け10日にサファリにお邪魔しました。7日に降った雪はだいぶ融けていましたが、それでもそこかしこに残っていました。
スタッフの方は素手で作業を行っていましたが、私は途中で手袋をはめて見学することに。
トイレに入ると凍結防止の装置があり、改めて安心院の寒さを実感しました。
まだ冬は長いので、今度また雪のサファリにお邪魔することがあるかと思います。
神田先生もスタッフの皆様も、寒さにはお気をつけて。
明日の『かぼすタイム』、楽しみにしています。
投稿: Macropus ridiculus | 2007年1月12日 (金) 19:06