1単位80kcalの秘密
「80kcalが1単位」というのを聞いたことがあるだろうか。
「SOYJOYカロリーコントロール80kcal」を食べながら思い出した。私の父が糖尿病で食事に気を使っていた頃、「ご飯は軽く1膳で2単位」と母が言っていたのを・・・。何故、1単位は100kcalではなく、中途半端な80kcalなのだろうか。
糖尿病などの食事指導に使われる「食品交換表」に、この「1単位=80kcal」が出てくる。
なぜ1単位が 80kcalなのか調べてみたところ、私たちが普段食べている食品の常用量が、80kcal前後のことが多いからだそうで、この単位を使えば管理しやすいということらしい。
例えば、ごはんは小さいお茶碗に半分で1単位、バナナ1本で1単位、卵1個で1単位、という具合である。
通常、食品のエネルギーや、たんぱく質、脂質などを調べる場合、「食品成分表」を使うのが一般的であると思うが、この「食品成分表」は、食品の100g当たりの栄養価を記載している。しかし、実際に日常生活の中で食事を作るたびに、食品成分表から計算するのはほとんど不可能だろう、ということで考案されたのが「食品交換表」だそうである。交換表は、ふだんよく食べられている約500種の食品を栄養構成の点で似たもの同士6つの群に分けており、食品の種類と1単位ごとの量が記載されている。
これは糖尿病ではなくても、体重のコントロール(つまり、ダイエット)にも活用できる。
まずは、自分に必要な1日のカロリーを計算する。
標準体重=身長(m)×身長(m)×22(「22」は理想的なBMIの数値)
1日に必要なエネルギー量(kcal) = 20~25(生活活動が軽い場合の体重1kgあたりの必要エネルギー量)×標準体重(kg)
私の場合、健康的な体重を維持するための、1日の摂取カロリーは1000~1200kcal程度である。
1200kcalの15単位を摂取する際には、6つに分けた食品群の割合がある程度決められていて、その割合に従った食事をすることでバランス良く食べることができる。
今、私の手元に大塚製薬の「SOYJOYカロリーコントロール80kcal」がある。7月の健康診断に向け、1年分の不摂生を解消しようとしている私の朝ごはんになったり、残業中のつなぎになったりしている。
パサパサしていなくてしっとりとした感じ。噛み応えがあるので、咀嚼回数が増え、比較的満腹感が来るのが早い。水分を一緒に摂ったほうがおなかに溜まる感じはする。味は私好みの味である。特にアプリコットが・・・。
ただ、これは、上記の食品分類の何になるのだろう。やはり「大豆の生地」だから表3になるのだろうか。いや、果物や砂糖、バターも入っているから大豆製品とはいいがたい・・・。
まぁ、食品の分類はとりあえず置いておいて、今日も2単位は「SOYJOYカロリーコントロール80kcal」で摂取した私であった。