クレイパックで、すべすべハンドケア
毛穴の汚れをすっきりさせたり、余分な角質を無理なく落としてくれたりと、お顔のケアではおなじみのクレイパックですが、ハンドケアにも使えることはご存知ですか?
クレイには、汚れを吸着するという作用があります。また昔から「とのこ」という泥(粘土)で木材などを磨いていたことから、クレイには「磨く」作用があることも知られています。
たとえば大掃除で油汚れがついてしまって、石鹸で洗ってもなかなか落ちないとき、何度も手を洗いすぎてガサガサになってしまったとき、クレイパックでお手入れしてみてはいかがでしょう?
クレイパックを「磨き粉」にして手のマッサージをすると、クレイに含まれるミネラルなどの働きで、驚くほど皮膚が柔らかくスベスベになり、その後につけるハンドクリームが、よく馴染みしっとりします。
用意するもの
・クレイパック(なめらかな洗い流すタイプなら、どんなものでもOK)
・ぬるま湯を張ったボールなど
・ハンドクリーム
・サランラップのようなラップ類とアルミホイル
※始める前に、手はきれいに石鹸で洗って、よく乾かしておきます。
ラップ・ホイルは、あらかじめ適当な大きさに切って並べておくと便利です。
①クレイパックを手の甲に塗ります。(肌が透けて見えないくらいの厚さが適量)
②パックしていない方の手の平をぬるま湯で濡らし、クレイパックの上からマッサージ
しましょう。
こすり過ぎないように、撫でるくらいの優しい力で、大きく円を描くようにマッサージ
すること。
クレイパックが固まらないように、必ず手の平を濡らしながらおこなってください。
指も一本一本丁寧に、特に指先は親指の腹を使って、細かく円を描くように
マッサージするとうまくいきます。
③マッサージが終わったら、クレイパックを洗い流します。
爪の間などにパックを残さないように、よく洗いましょう。
④ご愛用のハンドクリームをややたっぷり目に塗って、ラップ・アルミホイルで包み、
10分ほど時間をおきます。この時、少し温めてあげるとなお良いです。
⑤10分経ったら、ラップ類を外し、ぬるま湯で軽く流して、余分なクリームを落とし
ましょう。
以上で、片手のハンドケアが終了です。手をチェンジして同じことを繰り返しましょう。
このように独りでも片手ずつセルフケアできますが、どなたかパートナーがいらっしゃる
場合は、交互にお手入れし合うと楽しいですし、気持ちよさも格別なものです。
日ごろの感謝の気持ちをこめて、お母様の手をお手入れして差し上げるというのも、素敵ですね。
「顔は誤魔化せても、手と首の年は誤魔化せない」といいますから、たまにはスペシャルケアをして、いつまでも若々しい手を維持していただければと思います。