そのお悩みには、このCoQ10コスメ
大ブレイク中のCoQ10コスメは、すでに1995年から欧米では発売されていた
定番コスメです。
日本でも、昨年10月に0.03%を上限として化粧品への配合が正式に認められ、
各化粧品メーカーから次々に新製品が発売され、現在に至っています。
CoQ10コスメのさきがけともいえるバイヤスドルフ社(ドイツ)の、ゲルハルト・ベナー
博士によると、CoQ10コスメの主な効果は、下記の4つとのことです。
1.表皮や真皮にあるヒアルロン酸の量が増え、肌の弾力が回復しハリが出る。
2.コラーゲンの分解を防ぐとともに、量を増やすため、小じわが減る。
3.肌のターンオーバーを回復させ、角質層を若返らせる。
くすみが取れ、肌ツヤが出る。
4.紫外線A波によるダメージから肌を守る。(あらかじめ塗っておくと、肌の酸化障害
が少なくてすむ)
特に4番目の項目に関しては、ドイツ・ハンブルグにある皮膚研究センターのホッペ博士
の研究でも、「人の肌にCoQ10を局所的に塗ると、CoQ10が皮膚の酸化を防ぎ、シワ
を減少させる」と報告されています。
日本でCoQ10が解禁された直後は、「CoQ10さえ入っていればOK」という感じも
ありましたが、人間は欲張りなものです。
より効果的なものを、よりお肌の悩みに合ったものを、というニーズに合わせて、
各メーカーは「CoQ10の働きをサポートし、よりパワーアップさせる(相乗効果が期待
できる)成分」を配合し、それぞれの特長を打ち出し始めました。
ユーザーの立場からすると、ご自分の肌状態、または求める肌状態に合わせた商品を
選べるようになるということですから、これは嬉しい限りですね。
そこで選ぶ時のポイントですが、大まかに下記のような感じで分けるとよいと思います。
1.乾燥じわ対策
ヒアルロン酸やコラーゲンを配合し、保湿力を高めたものを選ぶ。
深刻なシワならば、レチノールをプラスしたタイプがお勧め。
2.シミ対策
ビタミンC誘導体やハイドロキノンなどの美白成分が配合されたもので、
相乗効果を狙う。
ビタミンEや、チオクト酸(今後解禁されたらの話)も高い抗酸化力を持ち、
長期的なシミ対策に良い。
3.肌のハリやたるみ対策
カルニチン誘導体やカフェインをプラスしたものは、リフトアップが期待できる。
また、クマ対策として目元への使用もOK。
4.特に著しい悩みはないけれど、全体的な老化防止対策をしたい場合
たとえば肌のキメを細かくしたり、滑らかにする作用のある女性ホルモンに似た
働きがあるといわれているイソフラボンや、肌の重要な構成成分であるアミノ酸を
豊富に配合しているタイプ、または、抗酸化力が高いビタミンC誘導体やチオクト酸
配合のタイプなどがお勧め。
CoQ10のもうひとつの特徴として、皮膚刺激が少ないため、敏感肌傾向の人でも、
比較的安心して使える成分であると言われています。
もちろん、成分への感受性には個人差がありますので、全ての方に絶対大丈夫とは
言い切れませんが、今までかぶれが怖くていろいろ試せなかったという方にも、
もしかしたらCoQ10コスメは救世主になるかもしれません。
ただし、皮膚が敏感な方は、必ずパッチテストをして、問題がないか確認してから使用
するなど、自分で出来るかぶれの予防策は、怠らないようになさってくださいね。