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ホーム > 健康トピックス > 2007年 花粉症対策

今春の花粉飛散量は例年より少ないと予測されていますが、できるだけ花粉にさらされないように予防し、必要があればはやい時期に病院を受診しましょう。

                                 ケンコーコム薬剤師 中山 美紀

☆あなたはまだ大丈夫?

日本人の5人に1人は花粉症。86-96年の10年間で2倍となっており、特に30-40歳代に多くなっています。
花粉症の約70%はスギ花粉症だと推察されます。これは日本の国土に占めるスギ林の面積が大きく、全国の森林の18%、国土の12%を占めているためでもあります。
5月まで続く場合はヒノキが原因である可能性もあります。

☆地球温暖化で花粉症増加?

今年の冬は特に地球温暖化を実感しましたが、この地球温暖化によって今後は花粉生産量は増加し、2050年には飛散量は約1.7倍、患者数は1.5倍の予想です。
また、CO2濃度が2倍になれば、花粉量は4倍になるとも。

☆まずは花粉を取り込まない努力

傍若無人な花粉に無力な私たちではありますが、何と言っても一番大切なのは花粉の体内への侵入を防ぐこと。マスクはもちろん、目もメガネやサングラスでカバーしましょう。コンタクトレンズはこの季節は避けたほうが無難です。
また、花粉の飛散が多い日はできるだけ外出を避けること。気温が高い日や風の強い日、乾いた日などがそうですが、雨の日の翌日の晴れた日は2日分の花粉が飛びますので要注意です。
室内に入るときは、洋服をはたいてください。洗濯物や布団を外に干すのは控えるか、よくはたいてから取り込んでください。
女性の場合は、帰宅したらはやくメイクを落としましょう。ファンデーションに花粉が付着しています。

☆軽い症状なら市販薬でOK。ひどい場合は病院へ

くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が軽い場合は市販薬でも十分に抑えられると思いますが、それでも治まらない場合は病院を受診しましょう。
また、市販薬は対処療法になりますが、重症の方は病院で減感作療法を受けることもできます。
減感作療法は抗原特異的免疫療法とも呼ばれ、花粉の抽出液を、最初は濃度を下げて薄くしたものを注射して、その後少しずつ濃度を上げて注射し、花粉抗原に対する防御する免疫を獲得させる方法です。
この方法により、鼻の粘膜にあるアレルギーの細胞が減少することが報告されています。

厚生労働省では「花粉症に関する相談マニュアル(Q&A)」とパンフレットを作成しています。参考になさってください。

花粉症Q&A集(平成18年花粉症対策用)(PDFファイル)
的確な花粉症の治療のために(PDFファイル)