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ホーム > 健康トピックス > 2007.3 インフルエンザ治療薬「タミフル」の10代使用制限

厚生労働省は、インフルエンザ治療薬「タミフル」について、服用後に自宅2階から転落した異常行動が新たに2件あったことを受け、輸入販売元の中外製薬に対し、添付文書の警告欄に「10歳以上の未成年の患者には原則として使用を差し控えること」と追記し、緊急安全性情報を医療機関に配布するよう指示しました。

                                 ケンコーコム薬剤師 中山 美紀 

厚生労働省は先月28日の時点では、「タミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えていない」としており、万が一の事故を防止するための予防的な対応として、特に小児・未成年者についてタミフルの処方の有無を問わず、「異常行動の発現のおそれについて説明すること」「少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること」と注意喚起を求める通知を出すにとどまっていました。
しかしながら、それから3週間の間に、タミフルを服用した中学生が転落し骨折したとの報告を新たに2件受け、今回の措置となりました。

「10歳以上」の使用制限について同省は「10歳未満の場合は、インフルエンザによる死亡数が統計的に他の年代に比べて多い」「からだの大きい10歳以上の異常行動を親たちが抑えるのが難しいため」と説明しています。

同省の指示を受け、中外製薬はタミフルのカプセルとドライシロップの添付文書に、「10代の患者は、合併症、既往歴などからハイリスク患者とされる場合を除いて原則として使用を中止する」「0歳から9歳は使用できるが、使用した場合には異常行動の恐れがあることを家族に説明する」と明記するとしています。

緊急安全性情報  タミフル服用後の異常行動について
http://www.chugai-pharm.co.jp/html/info/070321.html