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ホーム > 健康トピックス > 今冬のインフルエンザ対策は「咳エチケット」

今年度の標語は「ひろげるなインフルエンザ ひろげよう咳エチケット」。
他の患者への感染拡大の防止のため、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について、厚生労働省が呼びかけています。

                                                                                                  ケンコーコム薬剤師 中山美紀

新型インフルエンザの登場も心配される中、厚生労働省は「感染拡大の防止」が大切であると考え、それをスローガンとして掲げています。
具体的な内容は以下のとおりです。

【咳エチケット】
★咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
★呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。
★咳をしている人にマスクの着用を促す。
★マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。

その他、インフルエンザを予防するためにできることは、下記のとおりです。
★帰宅時の手洗い、うがい:のどの粘膜や手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。
★流行前のワクチン接種:インフルエンザワクチンは、感染した場合の重症化防止に有効と報告されており、我が国でも年々ワクチン接種率が上昇してきています。
★適度な湿度の保持:空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50-60%)を保つことも効果的です。
★十分な休養と栄養摂取:からだの抵抗力を高めるために十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。 
★人混みや繁華街への外出を控えること、外出時のマスク着用:インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。

・インフルエンザ予防ポスター(PDF)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/pdf/01c.pdf

【予防接種】
日本における研究では、65歳以上の健常な高齢者については、約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったという報告があります。小児については、1歳以上で6歳未満の幼児では発病を阻止する効果は約20~30%で、1歳未満の乳児では対象症例数が少なく、効果は明らかでなかったという報告があります。

65歳以上の高齢者、60~64歳で心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方については、予防接種法に基づく定期のインフルエンザ予防接種を受けることが可能です。予防接種を希望する方は、かかりつけの医師とよく相談のうえ、接種を受けるか否か判断してください。

【タミフル】
昨シーズン、異常行動について話題になったタミフルですが、因果関係は依然不明であり、インフルエンザに有効な薬が現在のところ、この「タミフル」と吸入タイプの「リレンザ」の2剤しかないため、引き続きインフルエンザの治療薬として使用されます。ただし、10歳代の小児・未成年者について、合併症、既往歴等からハイリスク患者と判断される場合を除いては、タミフルの使用は原則控えることとなっています。
また、小児・未成年者については、万が一の事故を防止するための予防的な対応として、本剤による治療が開始された後は、自宅において療養を行う場合、少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮する必要があります。
※なお、インフルエンザ脳症等によっても、同様の異常行動が現れるとの報告がありますので、あわせてご注意ください。

【相談窓口】
インフルエンザをはじめとした感染症の一般的予防方法、流行状況や予防接種の意義、有効性、副反応等に関する皆様の疑問に的確に対応するため、NPO法人バイオメディカルサイエンスにインフルエンザ等感染症に関する相談窓口が開設されます。

開設時期 :平成19年11月5日(月)から 平成20年3月31日(月)
対応日時 :月曜日から金曜日(祝祭日除く)09:30から17:00
電話番号 :03-3200-6784
FAX番号 :03-3200-5209
E-mail :influt@npo-bmsa.org

【その他、関連サイト】
★インフルエンザQ&A(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/07qa.html

★インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所)
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html