ダウニーカタログ

本文へジャンプ

フリーダイヤルでもお気軽に0120-22 55 66

お問い合わせ

フリーダイヤル0120-22 55 66

携帯電話からは
050-5577-5041

ホーム > 健康トピックス > ~お薬(医薬品)とは~

体の具合が悪い時やケガをした時には、医薬品を服用(使用)する事がありますね。市販薬で対応する場合もあるでしょうし、病院にいってお医者様から処方されたお薬を使う場合もあるでしょう。医薬品は、生活に欠かせない身近な存在にもかかわらず、知られていないことも多いようです。
今回は、「お薬(医薬品)とは」をテーマに、知っているようで、意外と知らないお薬のあれこれをご紹介します。

                                      ケンコーコム薬剤師 坂本由美子

そもそも医薬品とは、病気の予防、診断、あるいは治療をするためのものです。医薬品の有効性や安全性について国が保証するもので、薬事法などの法律や規定のもとに製造や販売が許可されています。
医薬品は法律によって、「処方箋医薬品」と「非処方箋医薬品」に大きく2つに分類されています。
処方箋医薬品とは、安全性や適正使用などの理由から医師等の診断に基づいて使用されるべき医薬品です。処方箋医薬品はその名の通り、医師の処方箋に基づいて投薬されるもので、個人の判断で購入することはできません。
一方、非処方箋医薬品とは、一般用医薬品や大衆薬、OTCのことです。必要に応じて薬局や薬店で購入することのできる医薬品なので、市販薬とも呼ばれています。
病気や症状によっては、医師の診療を受けたほうがいい場合もありますが、ご自身の経験の範囲で、軽い病気や症状の場合は市販薬で対処が可能なこともあります。
非処方箋医薬品は、「自分の健康を自分自身で管理する」という、政府も推進するセルフメディケーションの一翼を担う存在でもあります。

市販されているお薬は、基本的には安全性の高い成分が使用されていますが、医薬品である特性上、有効性と同時に副作用がともないます。まれなケースではありますが、入院加療が必要となり、適切な処置がおこなわれないために死にいたるような重篤な副作用があることも事実です。そこで、市販薬は、その副作用リスクに応じて第1類医薬品~第3類医薬品まで、大きく3つに分類されています。
<第1類医薬品>
一般用医薬品としての使用経験が少ないなど、安全性上特に注意を要する成分を含むもの。
<第2類医薬品>
まれに入院相当以上の健康被害は生じる可能性がある成分を含むもの。
<第3類医薬品>
日常生活に支障を来たす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのある成分を含むもの。

一般用医薬品は手軽に購入できる医薬品ですが、お薬選びに迷う場合や他に服用中のお薬やサプリメントがある場合、初めて使う場合などは、薬剤師や登録販売者にご相談されることをお勧めします。

余談ですが・・・もっぱら、病院で処方される医薬品は「医療用医薬品」と呼ばれます。病院で処方されるお薬の多くは処方箋医薬品なのですが、すべてが処方箋医薬品に指定されているわけでありません。その一部には非処方箋医薬品も含まれています。
ただし、非処方箋医薬品であっても、医療用医薬品は医師や薬剤師等の専門家による使用を目的として作られているため、基本的に市販されていません。
一般用医薬品はすべて非処方箋医薬品に分類されます。

Healthtopics_20130129