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ホーム > 健康トピックス > ~知って安心! 副作用について~

「頭が痛いけど、薬には頼りたくないから我慢する」とか「副作用がこわいから、お薬はのまない」といったお話を耳にすることがあります。お薬の副作用は、お薬を出来るだけ使用したくないというお薬の使用に慎重な方はもちろん、お薬を適切に使用して健康維持に利用したいという方も、やっぱり気になるところですよね。
そこで、今回はお薬の副作用をテーマに取り上げました。

                                      ケンコーコム薬剤師 坂本由美子

副作用にはどんなものがあるのかをまとめていると、一般的に「副作用」と呼ばれているものは、いくつかのパターンに分類することができました。

1.お薬の働きとして、ほとんどの人にあらわれるお薬特有のもの

目的とするお薬の働きを主作用(Main Effect)、目的以外の働きを副作用(Side Effect)といいます。このタイプの副作用は、服用(使用)時に「こんな働きがある」といったことを念頭においておけば、恐ろしい副作用と考える必要はないでしょう。
例えば、「ジフェンヒドラミン塩酸塩」というお薬の成分は、じんましんや鼻炎といったアレルギーに使用するお薬として配合されていれば、眠気が副作用です。一時的に寝つきを良くする睡眠改善薬に配合されていれば、眠気は主作用となります。

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2.お薬の用法や用量を誤っておこるもの、あるいは、服用(使用)目的が適切でないためにおこるもの

これは、本来、副作用として扱うことではありません。お薬は目的に合わせて、正しく服用(使用)するべきものです。
処方薬であれば医師・薬剤師の指示に従っていただくことが正しい服用(使用)につながります。また、市販薬であれば、服用(使用)するお薬がご自身の症状に適しているか、持病やその他服用中のお薬のある方はそのお薬の服用(使用)可否などを薬剤師や登録販売者にご確認されることが大切です。

3.お薬を服用(使用)する人によってあらわれる可能性のあるもの(必ずあらわれるわけではない)

これこそ、注意すべき副作用で、薬物有害反応(Adverse Drug Reaction)とも呼ばれます。また、副作用も程度によって以下の三段階(1)~(3)に分類され、その基準は国が定めており、医師が判断することになっています。

(1)軽微な副作用と考えられるもの
(2)重篤な副作用でもないが、軽微ともいえないもの
(3)重篤な副作用で、日常緒生活に支障をきたす程度の永続的な機能不全におちいるか、死に至るおそれのあるもの

最後の(3)を読むと、お薬に対して恐怖感をもたれそうですが、頻繁に起こるものではないことをご理解ください。
そもそも、お薬は、その有効性とともに安全性も確認したうえで開発され、販売が許されています。特に、市販されている一般用医薬品においては、あらかじめ添付文書(お薬の説明書)に予想される副作用症状とその対処法が記載されていますので、「こんなことが起こる可能性もあるのか」といった情報を少し頭に入れた上でお薬を服用(使用)されると安心です。

お薬の服用(使用)に対する考え方は人それぞれだと思います。しかし、何となくの印象で「お薬の副作用がこわいから」と、つらい症状を我慢されるのはQOL(生活の質)の低下にもつながる残念なことです。おこりえる副作用リスクを知った上で、お薬のメリットも考えて、服用(使用)の是非を判断されてはいかがでしょうか?

<参考>
■医薬品副作用被害救済制度:お薬による重篤副作用に関して医療費が給付される国の制度です。
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai/help.html

■くすり相談窓口:一般の皆様のための公共的なお薬相談窓口が一覧になっています。
http://www.info.pmda.go.jp/kusuri/soudan.html

■ケンコーコム一般用医薬品の相談
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