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ホーム > 健康トピックス > ~赤ちゃんの成長過程「夜泣き」について~

子育て経験のある方なら、夜中にいきなり赤ちゃんが激しく泣いて寝付いてくれないという状態に手を焼いたことがあるのではないでしょうか?いわゆる「夜泣き」です。ミルクでもない、おむつでもいない、何が原因で泣いているのかわからない・・・こんなことが起こるのは、生後6ヵ月から1才半くらいの時期が多いそうです。

夜泣きの原因が科学的に解明されているわけではありませんが、昼間の興奮や家族のケンカなどの緊張、運動不足などが関係しているといわれています。夜泣きをする赤ちゃんには、まず昼間の運動をしっかりさせてあげるといいようです。神経質な赤ちゃんなら、人ごみや騒音の激しい場所への外出を控えめにするような工夫も必要かもしれません。
夜泣きが始まってしまったら、無理に寝かしつけようとするのではなく、抱き上げてやさしく揺すってあげるなどの対応をするといいようです。場合によっては、お父さんに遊んでもらうなど、協力してもらうといいでしょう。お母さん自身も神経過敏になってしまうと、その空気が赤ちゃんに伝わって、余計に泣いてしまうという悪循環にもなりかねません。ゆったりとした気持で接してあげましょう。
しかし、「ゆったりとした気持ちが大切」とわかっていても、それを実践することはとても難しいことだと思います。特に、慣れない新米お母さんや仕事を持つなど忙しいお母さんなら、なおさら困難な状況だと考えられます。

伝統的な赤ちゃんのお薬に「小児鎮静薬」または「小児五疳薬(しょうにごかんやく)」と呼ばれるものがあります。夜泣きやひきつけ、神経質、下痢、消化不良、食欲不振などの効能を持つお薬です。救命丸(きゅうめいがん)や奇応丸(きおうがん)と言えば、馴染みがあるかもしれません。また、同じような効能を持つ漢方薬として、甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)や柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)もあります。いずれも有効成分が生薬で昔から赤ちゃんに用いられてきた処方です。お母さんも赤ちゃんも疲れ果てるような状況なら、試してみてもいいかもしれません。

いずれにしても、夜泣きは、赤ちゃんの情緒発達過程のひとつとされています。いずれはおさまるものですし、成長している証拠ととらえて見守ってあげてください。
お母さん自身が育児ストレスを解消できることが重要です。今しかできない子育てを楽しんでくださいね。

■小児用・乳児用/夜泣き・かんのむし

 

                                      ケンコーコム薬剤師 坂本由美子