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ホーム > 健康トピックス > 冬の皮ふ病

新春のお喜び申し上げます。
まだまだ冬の厳しい寒さは続きます。唇の乾燥について以前、紹介させていただきましたが、やはり、ご質問・相談のある冬の体のトラブルについてお知らせいたします。

この寒さに毎年、しもやけ、あかぎれで辛い思いをしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

また、乾燥している空気のため、皮ふがかさかさになりかゆみが体のあちこちにあらわれて、かきむしってミミズバレに~なんてことにも!?

「しもやけ」は、血流の悪さが原因で起こり、手や足、指先、耳などにむず痒いようなかゆみや痛みを伴います。ひどくなると、皮ふが炎症をおこして真っ赤になり、触るとひどい痛みを伴うこともあります。

季節の変わり目など、一日の寒暖差が10℃以上のときに特に現れやすくなりますので、外出する際には帽子、手袋、耳あてなどで、冷たい外気温や風から守って予防することが大切です。

しもやけになったら、初期の場合は40℃くらいのお湯でゆっくり温めます。
冷・温水に交互に手足をひたす方法もあります。手や足を1、2分ごとに40℃位のお湯と冷水にひたすことで血行をよくします。

お薬としましては、血行の促進を目的に温める治療が重要となります。漢方薬には体温を向上・保持する効果が期待されるものがあります。
例えば、手足の末梢の血行不良を改善する当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)や、血流をよくすることで、冷え、肩こりなど治す桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)などがあります。

漢方薬以外でも末梢の血行不良を改善するビタミンEを内服するほか、ビタミンEやヘパリン類似物質が配合されたクリームを塗って、血行改善につとめます。

かゆみがあり、皮膚が赤みをおびている場合には、炎症を抑える目的でステロイド外用剤を塗ると良いでしょう。ステロイド外用剤はしもやけのように、かゆくてつい掻いてしまう皮膚炎などの肌トラブルに対し、すぐれた抗炎症作用を発揮してくれます。

「ひび」「あかぎれ」は水分喪失による肌の亀裂や出血、痛みをともなう症状です。治療はやはり血行を良くして保湿することが大切です。また、水仕事などには手袋をするなどの対策も必要です。

塗り薬としては、ヒビケア紫雲膏(シウンコウ) などがあります。

「乾燥によるかゆみ」には、ヘパリン類似物質や尿素が使われます。

ヘパリン類似物質は、刺激が少なく、顔や全身どこにでも広範囲で使うことができ、赤ちゃんから高齢者まですべての方が使えます。尿素は刺激を強く感じる場合もありますので、かかとやひじなどにお使いください。

■ヘパリン類似物質配合商品
ピアソン 
ヘパソフト 
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まだしばらくは寒さが続きます。雪下ろしは大変ですが、スキー、スノボー、・・・冬の楽しみはこれからです! 寒さに負けず、空気の澄んだ夜空の星の輝きのもとで温泉に浸かり~とはいかないまでも、自宅で温泉気分で入浴タイムを楽しむのも、皮ふには良いものです。

入浴剤  

ケンコーコム薬剤師 萱嶋久美